FC2ブログ

真夜中に降る雪・10 

BL KANCHORO・冬企画参加作品 

【真夜中に降る雪・10】



がた・・・とラーメン屋の立て付けの悪いガラス戸が開いた。


**********************************

顔を見るなり、飛び掛らんばかりの同僚がいた。

「里中――っ!」

松前孝幸は、白い息を蒸気のように吐きながら、必死で春美を探していたらしかった。
連絡が付かないのは、きっと動けなくなっているからだろうと駅周辺を走り回っていたらしい。

「良かった~・・・、やっと見つけた。無事でよかった。」
「孝幸、連絡しなくてごめん。」
「いいさ。無事なら。」

春美は振り返って、聡一を見た。
ぼくにも居心地のいい居場所があるのだと、見せたかった。

「先輩・・・。こちら、同僚の松前くんです。」
「松前孝幸です。里中と二人で営業回ってます。芳賀さんとは、何度か社内でお会いしたことあります。」
「ああ、知っている。二人で回ると成績がいいらしいね。部長が喜んでいたよ。」

軽く会釈し、孝幸は聡一に真っ直ぐ視線を向けたまま、そらさなかった。
ぎこちない里中春美の態度も不自然だったし、副社長の側近というやり手の男が何故こんなしがない場所にいるのかわからなかった。
ずっと同じ部活の、先輩後輩だったということだが、孝幸の目にも里中春美に対する聡一の態度はどこか不自然な気がする。

「芳賀さん。里中が、色々ご迷惑を掛けました。俺、家に連れて帰りますから。ありがとうございました。」

春美も小さくうなずく。
だが、聡一は春美に向かって、掠れた声で時間をくれないかと告げた。

「松前くん。折角会ったのだから、もう少し春と話がしたいんだが、いいかな?」
「良いも何も・・・それは、里中の自由ですけど。」
「春。家まで送ってゆくから、もう少しだけ話がしたい。」

自分だけを見つめる聡一の瞳の中に、春美は囚われてしまっていた。
ずっとずっと長いこと、自分を支配した過去に、このまま再び囚われてしまうのだろうか。
じっと見つめる春美の顔は明らかに硬く、表情は消えていた。
孝幸は、座ったままの春美の視界にぐいと自分を入れると、もう一度言った。

「里中。芳賀さんと行って話をするのか?俺は先に帰るけど、それでいいんだな?」

かけられた声に、一瞬驚いたように身じろいだ春美が孝幸を見つめる。
その顔は、初めて春美を助けた日の顔のように、血の気が引き白くなっていた。
ここで春美を手放すべきかどうか、食い下がるべきかどうか、孝幸も決めかねているようだ。

「孝幸・・・。あの、・・・ぼく、芳賀さんと話がしたい。久しぶりで積もっている話もあるし。」

同僚、松前孝幸の真っ直ぐな気持ちは、常に春美に向けられていた。
何もなければ、きっと孝幸はこの先、春美のかけがえのない半身になっただろう。
マイ・ベターハーフ・・・かけがえの無い私の半身・・・どこかで聞いて以来、春美は常に考えている。
自分の半身はどこにいるのだろう。
目の前にいる孝幸は、自分のかけがえの無い存在になるのだろうか・・・。
自分にきちんと人を愛する事はできるのだろうか・・・。

孝幸も春美と出会って仕事をするうち、少しずつこの綺麗な同性に惹かれてゆく自分を感じていた。

恋をするのは初めてではなかったが、何も知らない初な中学生のように恋心は出来るだけ秘めた。
沸き上がる気持ちを伏せてもこの一途な男が、時折見せる翳りの理由が知りたかった。
芳賀・・・この男はきっと春美の悲しげな翳りに関わりがある。
孝幸はとうにそこに気づいていた。

泣きはらした目をした春美を、このまま芳賀に渡していいのかどうか孝幸には分からなかった。
一度手放してしまえば、春美が二度と手の届かないどこかに飛んでいってしまうかもしれない。

それでも・・・
春美は、自分の意思を告げた。
共に行くと。

自分の首に巻いていたマフラーをむしり取るようにはずすと、孝幸は春美の首に巻いてやり、人懐っこい顔でくしゃと笑った。
冷え切った首に、やわらかいニットが巻きつけられて、孝幸の体温が移る気がする。

「里中、なんて顔をしてるんだ。本当に平気なんだな。」
「うん。大丈夫。」
「深夜から雪になるそうだ。風邪引くなよ、里中。」
「あ・・・りがとう。孝幸。あの・・・また、明日ね。」

外に出ると、ぱらついていた小雨は雪に変わっている。
もう一度、聡一の広い背におぶさって、春美は揺られた。

『きちんと過去に決別して、ちゃんと自分の足で歩くんだ・・・』

春美の心で決心がついた。

『俺は、春をどうするつもりで引き止めたんだ?このまま、もう一度傷つけてしまうのか・・・きちんと、決別できるのか?』

聡一の心が、春美を傷つけた過去、止まった時間を動かすのを望んでいた。
二人の一つの影が雪の中を進んでゆく。

見送る孝幸の、マフラーを失った襟元に、雪が舞い降りる。

聡一と春美の、鼓動が重なり合いいつしか二人は無口になった。
そして、雪を避ける名目で聡一はある建物の前に立つ。
恋人達がつかの間の逢瀬を過ごす、秘密の空間に聡一は足を進めた。

「入るぞ、春。」

しがみついた腕に、返事の代わりに春美は力を込めた。
ネオンサインの瞬きが、凍った大気に鮮明に煌く。
聡一の真意を測りかねて、春美は何もいえなかった。

部屋の鍵を受け取った。

***********************************
BL・KANCHOROU冬企画参加作品です。
冬企画バナー


本日いただいたコメントの中で
「聡一さんから春くんを取り上げたら、彼は壊れてしまうんじゃないかって・・・」
と、書いてくださっていて此花密かに驚きました。
むしろ、執着しているのは聡一の方。
なるべく表に出ないようにそうっと書いていたのですが・・・ばれてる・・・(ΦωΦ)
どきどきして、心拍数が上がりました。

春くん・・・これからどうなるの?|ω・`)う~ん・・・わかんない~・・・

拍手もポチもありがとうございます。
ランキングに参加していますので、よろしくお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ
関連記事

9 Comments

此花咲耶  

小春さま

小春さま

びっくりしました~(@△@)コメントがないっす~

> みなさん真剣に成り行きを見守ってますね。
テーマがいくつもあると思います。
それぞれの想いがどこでどう重なるのか、

もう着地点は決まっているのですが、そこに辿り着くのが大変で必死こいてます。(*⌒▽⌒*)♪ きっと、ご想像の通りだと思います。

> 鍵を開けたら始まるんですね・・・お互いに心のままに?
> いえ、心のままには・・・・・いや、心のままに???
> それぞれ考えるところがあるので、此花さまの腕に!
>
登場人物に気持ちになって、いっぱい脳みそ振り絞っています。
孝幸くんの場面も加筆したり、言い回し変えたり、いじくり倒してます。←あんまり違ってないかも~

> 孝幸くんって本当に思慮深い、きちんと見てる、ひとつひとつ大切に行動しているので、心惹かれます、なので何とか良い方向にと思ってしまいます。

真っ直ぐなひまわりのような男です。
誰でもこういう人と一緒になれれば幸せになれる気がします。でも反面、ひとは影に惹かれてしまうのです。

> 聡一の言葉や行動が鍵なんでしょうか?
> 春と良い距離で繋がっていって欲しいです。
>
春くんが決めるのか、聡一が答えを出すのか。今まだ考えてます。

> 春ももう我慢しないのでしょう、気持ちをぶつけたのだから。
> つづきが気になり過ぎて、時計の針をグルグルしたい(コラ!)
>
ぐるぐるしたら、まだ途中です~(´・ω・`)
>
> ☆けいったんさま☆
> 優しいお心遣いありがとうございます。
> 小春、基本落ち込みの無いおんなで、2日間だけ泣き、運命を受け入れました。(後遺障がい)
> そうですね、腰も実は・・・、ポジティブ過ぎて周りが呆れますが、なったものは受け入れる。介護の仕事なので、そこで学んだと思います。
> 此花さんに書いてもらえて毎日ドキドキです。
> ここに訪れる皆さんのコメントにもドキドキです。
> けいったんさまも、ご自愛されて健やかにお過ごしください 。


コメントありがとうござます。もう少しお付き合いください。
がんばります~。(*⌒▽⌒*)♪

2010/12/28 (Tue) 21:17 | REPLY |   

小春  

しくりました・・・・・再度コメントです

みなさん真剣に成り行きを見守ってますね。

テーマがいくつもあると思います。

それぞれの想いがどこでどう重なるのか、

鍵を開けたら始まるんですね・・・お互いに心のままに?
いえ、心のままには・・・・・いや、心のままに???
それぞれ考えるところがあるので、此花さまの腕に!

孝幸くんって本当に思慮深い、きちんと見てる、ひとつひとつ大切に行動しているので、心惹かれます、なので何とか良い方向にと思ってしまいます。

聡一の言葉や行動が鍵なんでしょうか?
春と良い距離で繋がっていって欲しいです。

春ももう我慢しないのでしょう、気持ちをぶつけたのだから。

つづきが気になり過ぎて、時計の針をグルグルしたい(コラ!)


☆けいったんさま☆
優しいお心遣いありがとうございます。
小春、基本落ち込みの無いおんなで、2日間だけ泣き、運命を受け入れました。(後遺障がい)
そうですね、腰も実は・・・、ポジティブ過ぎて周りが呆れますが、なったものは受け入れる。介護の仕事なので、そこで学んだと思います。
此花さんに書いてもらえて毎日ドキドキです。
ここに訪れる皆さんのコメントにもドキドキです。
けいったんさまも、ご自愛されて健やかにお過ごしください

2010/12/28 (Tue) 20:12 | EDIT | REPLY |   

此花咲耶  

鍵付き拍手コメントさま

鍵付き拍手コメントさま

書き手として、聡一の人物設定の苦労を分かってくださいました。ありがとうございました。
何でも持っているのに、大切なものを持ってない人って、好きですけどしんどいです。
読み手として・゜゜・(/▽\*)・゜゜・ラブホ~、や~ん、うちの近所、ど田舎過ぎて潰れてないし~。有ってもたぶん、人が入らない~←不憫。
オサレな都会アイテムが出てくる度、途方にくれてます。
どうしよう~(´・ω・`)

コメントありがとうございました。嬉しかったです♪

2010/12/28 (Tue) 14:00 | REPLY |   

此花咲耶  

千菊丸さま

千菊丸さま

> おお、孝幸のターンに突入ですね!

孝幸くんはチョイ役のはずですが、思わぬいい役になりました。此花は、この子が好きです。

> 聡一と春美の「腐れ縁」に何処まで入っていけるのか、気になります。

きっと「腐れ縁」に、入ってゆく事はないと思います。
ただ、春くんが好きで何か傷を抱えているのも知っていて、それでも詮索せずに丸ごと抱えてやろうという、とても許容量のある男です。
もう少しで終わります。予定です。ただ、これから此花市場、市場最大のエチが・・・(ΦωΦ)だから、市場がしょぼいって!(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
この次、がんばりますっ!(`・ω・´) ←ぐ~でぱんちっ!

> 彼は春美に対して片想いだけれど、積極的に自分の想いを春美に告げておりますね。
> これから彼がどうするのか、気になります!

孝幸、がんばります。
お読みいただき、ありがとうございます。少ないBL知識振り絞ってがんばります。
田舎過ぎて、らぶほもないんだよ・・・どうするんだ。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー、読み手様の想像力だけが便りです。
コメントありがとうございました。嬉しかったです♪(*^▽^)ノ

2010/12/28 (Tue) 13:52 | REPLY |   

此花咲耶  

けいったんさま

けいったんさま

> 孝幸と一緒に 帰るのを 断り 聡一を選んだ春美
> 聡一と別れる為とは言え 孝幸にとっては 辛く淋しいでしょうね。自分を 拒まれた気がして...

きっと、すごく辛かったと思います。読み返してみて駄目だと思ったので少し直しました。
余りに流しすぎて、かわいそうになりました。

> でも 春美と聡一が 行った所って どうなの?
> きっと あ~んな事や こ~んな事を しちゃったら 別れの決意が 揺らいで しまわないのぉーー(ii0ii)

春くん聡一も、心の中ではきっと分かっているはずです。あ~んな事や こ~んな事・・・どんなことすれば良いのか、教えてドs師匠のけいったんさま~(´・ω・`) ←激しく不安。
>
> 昨日の 小春さまのコメで リクの要望が 少し 分かりました。
> ご自分に だいぶリンクされてるんですね!
> 膝ですか...札幌ですか...アイスピック付き杖があっても 車が オートマでも 十二分に 注意して下さいね。
> 膝を 庇ってたりすると 腰が痛くなったりもするから お気をつけて。
> リハビリも 大変でしょうが、お休みも厭きたでしょうが、 お気持ちを ゆったりとして お過ごし下さい。
>
書いてるほうが、度重なる偶然に色々驚いていたりします。
不思議なリンク・・・まさかリアルと作品がリンク(*ノェノ)・・・ないです~
じゃあ、此花足が治ったって書かないとっ!

> サフラン様の part⑧・・・新キャラが 続々登場ですかぁーー!”琥珀”の息子くんは、もしかして ”真性の(小)悪魔”ですかΣ(@@)
> た~くさん モテ(?)て 羨ましい~(//▽//)ゞ...アハッ...byebye☆

琥珀の君は、真性の(小)悪魔!(〃∇〃) どんどん、お話を聞かせていただくたびに、脳内の琥珀の君像が結ばれてゆきます。
客観的にお聞きするのはすごく楽しいですけど、やはり、ぱぱんとままんとしては心配ですね~。
「琥珀の君」語録が欲しいです。

コメントありがとうございました。嬉しかったです~(ΦωΦ)

2010/12/28 (Tue) 13:42 | REPLY |   

千菊丸  

孝幸のターン!

咲耶さま、こんにちは!
おお、孝幸のターンに突入ですね!
聡一と春美の「腐れ縁」に何処まで入っていけるのか、気になります。
彼は春美に対して片想いだけれど、積極的に自分の想いを春美に告げておりますね。
これから彼がどうするのか、気になります!

2010/12/28 (Tue) 11:33 | EDIT | REPLY |   

けいったん  

小春さまも 春美も リハビリ中

孝幸と一緒に 帰るのを 断り 聡一を選んだ春美
聡一と別れる為とは言え 孝幸にとっては 辛く淋しいでしょうね。自分を 拒まれた気がして...
でも 春美と聡一が 行った所って どうなの?
きっと あ~んな事や こ~んな事を しちゃったら 別れの決意が 揺らいで しまわないのぉーー(ii0ii)

昨日の 小春さまのコメで リクの要望が 少し 分かりました。
ご自分に だいぶリンクされてるんですね!
膝ですか...札幌ですか...アイスピック付き杖があっても 車が オートマでも 十二分に 注意して下さいね。
膝を 庇ってたりすると 腰が痛くなったりもするから お気をつけて。
リハビリも 大変でしょうが、お休みも厭きたでしょうが、 お気持ちを ゆったりとして お過ごし下さい。

サフラン様の part⑧・・・新キャラが 続々登場ですかぁーー!”琥珀”の息子くんは、もしかして ”真性の(小)悪魔”ですかΣ(@@)
た~くさん モテ(?)て 羨ましい~(//▽//)ゞ...アハッ...byebye☆

2010/12/28 (Tue) 11:07 | REPLY |   

此花咲耶  

サフランさま

サフランさま

> 高校生の時、友人が『ソクラテスの弁明』の読書感想文を書いて、学校の文集に掲載されたのを読んだ時、親友だと思っていたのに、うわべだけしか知らなかったと、思い知らされました。
> 本当の自分は、皆、心の内に隠して生きているんだと悟った瞬間でもあります。
> ちょっと悔しくて、負けじと読んだのがプラトンの別作の『饗宴』。確か、この話から、英語のベターハーフと言う言葉が出来たと記憶しています。

おお~、さすがはサフラン様です。博識~。
何か足りない部分を全て補っていただいている気がします~(*^▽^)ノわ~い、大助かり~←自分でがんばれ!
ソクラテスは同性愛者最古として、認定されている人ですね。あまり美しい男ではないという描写をどこかで見て、興味を持てませんでした。ただ、彼の恋人は政治家にして武人、高貴な生まれの美青年だったと記憶しています。嫁の尻に敷かれていたわりに、美しい恋人といちゃこら。中々素敵なおじさまです。(此花イメージ)

> …昔、人間はくっついていて、それをゼウスとアポロンが二つに分けた。男女だったものは、お互いを求めあうし、男だった者は半身の男を追いかける…という内容。
> 高校生の私には、寓話にしては変な話で荒唐無稽だと思ったけれど、哲学の話だったんですよね。ただ、古代ギリシアで男性の同性愛が盛んだった事は先生から聞きました(笑)。どんな高校ダヨッって、公立トップ高ですが、何か?(笑)。
> 松前君には可哀想だけど、大哲学者プラトン先生もこう仰っているので、ハイジとクララを許してね!自分の半身を激しく求めているんだから、しょうがない。と、プラトン先生は仰っております。

倫理の授業でしたね~、みんな寝ている退屈な物でしたが此花は(ΦωΦ)な目をして、ノートを取っていた記憶があります。もうすっかり忘れてしまいました。少年愛の発祥の地で足を向けては寝られません。・・・みたいな。どうしても決定的な、そこへ行き着く理由が見当たらなくて「わたしの半身」に逃げました。まさか、ばれるとは・・・|ω・`)いや~ん・・・
半身に関しては、映画「ヘドヴィグ・アンド・ザ・アングリーインチ」にも出てきます。この映画はレンタルも出ています。ここを覗いてくださる方はご存知かな~とも思います。

> 腹黒息子、相変わらず行方不明です。私がぼやいていたら、娘が、
> 「ワイハじゃねぇ?」
> !!そうか!ハワイは正月のイメージがあるのを逆手にとったか!?

おお~、ワイハ~、庶民は簡単にはいけないぞ~!

> すると、成金息子と一緒か!?軽井沢に別荘があるんだから、ハワイにコンドミニアムを持っていそうです~。合点した時、突然思い出した事が!
息子の同級生に、歯医者なんだけど、やはり別の職種になりたくて入学して来た人がいるんです。かなり年上だから緊張して1人でいる処へ、息子が気さくにボーリングとカラオケに誘って友達になってたんですよね~。この男かもしれない!男前か息子に聞いた時に、「普通。でも、凄い良い車を持っているんだ~♪」と、即答してたな。

さすがは琥珀の君。おつきあいするポイントが素敵です。即答がかっこいいですっ!(`・ω・´)
ゆるぎない心は重要です!←(ΦωΦ)裏腹。

> 息子は運転免許証は持っているけど、危ないからと夫やウチの年寄りが言うので、車を持っていません。
> この男、息子を助手席に座らせているんでした~。怪しい!!

思わず「彼の車に乗って~♪」という歌が普通に歌える此花は、いくつだ・・・?という話はおいておいて。
サフラン様、これだけコメ欄でファンがいるのですから、いよいよ琥珀の君物語書いてみませんこと?
プロット下さったら、お手玉している(男を)とっても美形で儚げな、でも中身がとてもヘビーな素敵な物語がかけてしまいそうです・・・あ~、でも此花は超庶民だからな~、あのセレブ美女さまの方が良いですね。
キャビアよりも明太子、トリュフよりも雪国まいたけですもん。色々惜しいぞ~(´・ω・`)

コメントと、楽しいお話ありがとうございます。
も、わくわくどきどきで楽しみにしています。
今日は作品の補完までしていただいて~(/▽\)きゃー♪説明不足~でした。嬉しかったです♪

2010/12/28 (Tue) 10:00 | REPLY |   

サフラン  

饗宴

高校生の時、友人が『ソクラテスの弁明』の読書感想文を書いて、学校の文集に掲載されたのを読んだ時、親友だと思っていたのに、うわべだけしか知らなかったと、思い知らされました。
本当の自分は、皆、心の内に隠して生きているんだと悟った瞬間でもあります。
ちょっと悔しくて、負けじと読んだのがプラトンの別作の『饗宴』。確か、この話から、英語のベターハーフと言う言葉が出来たと記憶しています。
…昔、人間はくっついていて、それをゼウスとアポロンが二つに分けた。男女だったものは、お互いを求めあうし、男だった者は半身の男を追いかける…という内容。
高校生の私には、寓話にしては変な話で荒唐無稽だと思ったけれど、哲学の話だったんですよね。ただ、古代ギリシアで男性の同性愛が盛んだった事は先生から聞きました(笑)。どんな高校ダヨッって、公立トップ高ですが、何か?(笑)。
松前君には可哀想だけど、大哲学者プラトン先生もこう仰っているので、ハイジとクララを許してね!自分の半身を激しく求めているんだから、しょうがない。と、プラトン先生は仰っております。

腹黒息子、相変わらず行方不明です。私がぼやいていたら、娘が、
「ワイハじゃねぇ?」
!!そうか!ハワイは正月のイメージがあるのを逆手にとったか!?
すると、成金息子と一緒か!?軽井沢に別荘があるんだから、ハワイにコンドミニアムを持っていそうです~。合点した時、突然思い出した事が!
息子の同級生に、歯医者なんだけど、やはり別の職種になりたくて入学して来た人がいるんです。かなり年上だから緊張して1人でいる処へ、息子が気さくにボーリングとカラオケに誘って友達になってたんですよね~。この男かもしれない!男前か息子に聞いた時に、「普通。でも、凄い良い車を持っているんだ~♪」と、即答してたな。
息子は運転免許証は持っているけど、危ないからと夫やウチの年寄りが言うので、車を持っていません。
この男、息子を助手席に座らせているんでした~。怪しい!!

2010/12/28 (Tue) 08:47 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment