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Café  アヴェク・トワへようこそ 11 【R-18】 

BL的性愛表現があります。ご注意ください。

異物が入って来る恐怖と期待に震える固い尻を割り、少しでも苦痛が無いようにと気遣う松本の下で身を固くした相良が息を詰める。
まだ、相良のそこは松本を受け入れるには青く、熟れていなかった。
慌ただしく緑の小瓶の中身を手のひらに開けて、更に背後から下肢にまぶす。
きちきちと薄く広がった後孔が、松本を受け止めた途端、相良が切なく声を上げた。

「……あっ、あーーっ。」
「直……っ!ゆっくり慣らしてやりたいと思ったんだが、ガキみたいに堪え性がなくて済まねぇな。久しぶりでな。」
「いえ……おれも……」
「我慢できるか?まだ全部は入ってねぇぞ。」
「だ、大丈夫……です。たぶん……」
「俺が優しくしてやりてぇんだよ。だけど、こいつがな聞き分けがねぇんだ。」
「あ……っ」

寝台のサイドに置いてあった姿見で、何気なく松本の怒張したものを見て、相良は目を丸くして固まった。

「こら、直。今、目をそらしただろう?」
「だって……つい。」

思わず互いにふっと微笑んだ。
二人のセクスに悦楽の樹液が滴り、頭を振り立てて半身を求め合っていた。
背後から手を伸ばし、勃ち上がった相良のセクスを緩く握って扱く。感じる場所はわかっていた。
様子を伺いながら高めるつもりが、松本は突き上げて来る自分の強烈な快感を、宥めることができなかった。
一度抜いて、ほんの少し柔らかくなった入口を、指先でかき回し探る。
くいと指先を曲げて、隠された秘所を探った。

「あっ……そこが……い、いっ……」
「も……いくぞ。」
「はぃ……あっ……あっ」

松本は、いきり立った分身を、えぐるように相良の最奥へと進めた。
これ以上、中途半端な状態でいるとかえって苦痛が増す。
抵抗をかいくぐると、中に溢れるオイルのせいでふっと抵抗が緩み楽になった。
ゆっくりと激しく腰を打ち付ける度、快感の波にのまれ、背筋をのけぞらせた相良が痙攣するように喘ぐ。

「あっ……あっ……」

その度に、無意識に締め付けられて、松本は相良の内側に引き込まれるような感覚に襲われた。

「そこ、あっ、あ、あーーっ……」
「直っ……!直、お前も達け。」
「あーっ、あっ、あー……」

互いの放出の快感が背筋から這い登り、耐えた分、目が眩むのを覚えた。
相良の背中が強張り、やがて弛緩し寝台に沈む。
開店準備に追われて、最近誰も抱いていなかった付けが、こんなところで裏目に出てしまった。
相良が達したのを確認して、ぶるぶると震える腰を最後に打ち付けて、松本は息をついた。

これほどの快感を味わったのは、久しぶりだった。
恋愛対象ではなく、身体をつなぐだけの相手はいるが、思ったよりも相良の身体は相性がいい気がする。
ずっと以前から恋人同士だったように腕の中の相良を掻き抱き、深いキスをしようとして、震える背中に松本は戸惑った。

「直……?どうした?」

相良は、声を殺して静かに泣いていた。
慌ただしいセクスをしてしまったせいだと、平静を装いながら松本は内心慌てた。
萎えた自分の持ち物をゆっくりと引き抜くと、顔を覗き込む。
軽くあやすように、頬に口づけた。

「……すまん、急ぎすぎたか?悪かったな。久しぶりだったんで、柄にもなく突っ走ってしまった。どこか痛むか?」
「違うんです……ついこの間まで、いつ死んでもいいと思っていたのに、おかしいですね……何か幸せで……生きててよかったなんて思うなんて……。」
「無理をさせたのかと思って、慌てちまったぞ。」
「嬉しいんです、おれ……。おれ……店長にあえて良かったです。すごく……そう思います。」
「直。俺もおまえに会えて良かったと思ってるぞ。」
「はい。」

泣き笑いの相良が、照れてはにかんだ。
愛おしさのあまり、ずきんと松本の鼓動がはねた。




本日もお読みいただきありがとうございます。何とかうまくゆきました……気がします。
どうやら松本のナニは、ちょっとおっきかったみたいで、直くんはどきどきしました。

(*´つω・。) 「おっきかったから、ちょっとびっくりした……」←直

Σ( ̄口 ̄*) 「あら。この書き方だと、あんた早漏気味じゃね……?」←このはな

ヾ(。`Д´。)ノ 「ぼけ~、かす~、何言うとんじゃ、しばくぞ、われ~!」←松本

(。´・ω`)ノ(つд・`。)・゚「ちょっと急ぎ過ぎたかもしれんな、すまん、直。」「好きです、店長……」

(〃゚∇゚〃) 「好きだ~!」←「俺物語」風

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