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終(つい)の花   【あとがき】 

長らくお読みいただきありがとうございます。拍手もポチもありがとうございます。
何とか着地できました。(〃゚∇゚〃)
でも、正直言ってしまうと、筆力不足を感じています。時代物は約束事が多いのですが、まだまだ勉強できていません。
どのエピソードも、もう少し書き方があったのではないか、違う表現があったのではないかと思ってしまいます。
好きな素材は、うまく表現できないから書かないほうがいいと言う話は知っていましたが、実際にその通りでした。会津が大好きな司馬遼太郎先生が、会津が好きだからこそ書けないとどこかに書いておりました。

恐れ多くも、容保公のエピソードなどは、主人公ではないはずなのに、構成も無視してがんがん入れたくなってしまいました。……そして、一衛の年齢が合わなくなると言う……最悪の事態に。

史実に登場人物を絡めてゆく作業は、とても楽しく大好きです。時折、確認作業も必要になりますが、それすらもとても楽しかったです。
小説(もどき)を書き始めて以来、いつかは大好きな会津のお話を書きたいと、ずっと思ってきました。出来はともかくとして、これまで小出しにして探っていた一番書きたかった作品を、やっと形にできた気がしています。

文章を書き始めて以来、助言を頂いてBLというジャンルに足を踏み入れました。
正直言うと、ほかの方の作品と比べて、自分では同じ土俵に立っていないと感じることも多いです。以前にも書いたことがあるかもしれません。ボーイズラブと、少年愛は少し違うのではないかと、今回改めて此花は思いました。

こんなに長らく連載してきて、肌を合わせたのはたった一度、しかも誰かの手で開発されたのちにやっと結ばれます。
余りのもどかしさに、主人公と一緒に悶々としながら、肌を合わせるにはそれだけ深い場所で先に心がつながっているべきと決めて、そこだけは譲らずに最後まで書きました。話によっては、行為の後に愛が生まれるケースもあると思うのですが、今回は初めにただ一つの愛ありきだったのでこうなりました。時代が時代だけに、古風な二人なのでっす。(`・ω・´)←

BLが好きという方には、きっと愛を確かめ合う場面が少なすぎて物足りないだろうなぁと思いつつ、いつかは初めから最後まで、くんずほぐれつめくるめく濡れ場が延々と続くお話を書いてみたい気もするのですが……さすがに、できない約束はやめておきます。
此花のために、遠くの図書館まで何度も問い合わせ、会津関連の本を探してくださった図書館司書さま、ありがとうございました。全部の本を購入するのはとても不可能なので、とても助かりました。でも、この機会にかなりの本を購入することができて、嬉しかったです。本棚が充実しました。(〃゚∇゚〃)
まさか、こんな話を書いてますとも言えず、会津が大好きなのですとだけ伝えました。
長州には白虎隊関連の図書コーナーがあったりします。会津の方が知ったら喜ぶかなぁと思いました。白虎隊、生き残り飯沼貞吉は、長州藩に少しの間身を寄せて、生きるすべを手に入れたようです。
あれこれ、切り捨てたエピソードもたくさんありますが、一応の完結といたします。
納得がゆく作品を書いたとは、とても言い切れないのですが、とりあえず今の自分の精一杯だと思います。バドエンですが、少しでも読後感を良くしたいと思って頑張りました。
一衛が命を張って助けた会津の娘に、新しい命が生まれ、この先も命は代を重ね連綿と続いてゆきます。
終わりではないと感じていただければ幸いです。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。またね。  此花咲耶

(`・ω・´)「一衛、お疲れさま。」

(´;ω;`)「直さま~、お帰りなさい。」

(。´・ω`)ノ(つд・`。)・゚「やっぱりバドエンでした~」「うん。でも、これから二人で会津に帰ろうね。」

(〃゚∇゚〃) 「あい~♡」

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ「ばきゅ~ん!」

早く会津に行きたいです。

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