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Archive: 2013年09月  1/1

生存報告と「お知らせ」でっす

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(〃゚∇゚〃) お久ぶり~ふでっす。しばらくお休みしていましたが、もうすぐ再開します。新しいお話が7話分くらいできました。全部書いてから、アップしようと思ったのですが、あんまり潜っているのもさびしくなってきました。今回は、隼と周二のシリーズです。あんぽんたんな二人をよろしくお願いします。(`・ω・´)...

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純情子連れ狼 【作品概要】

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沢木 隼(さわき しゅん)人と関わることが苦手で、口下手。年齢よりも幼く見える高校生。父親(沢木淳也(じゅんや)の職業は刑事、溺愛されている。同級生の木庭周二と恋人同士。ひどい近視と乱視で、ダサいメガネをかけているが、素顔は絶世の美少年。過去に誘拐されて、心身に深い傷を負った。木庭 周二(こば しゅうじ)沢木隼と子供のころに出会い、ずっと思っていた。高校で出会い、昨年秋にやっと恋人同士になった。隼...

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純情子連れ狼 1

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パパ沢木が、自宅療養を許されて退院することになった。隼と周二の束の間の同居も、それに伴いあっさりと解消される。自宅に帰ってゆく隼の大荷物を眺めた周二は、小さくため息を吐く。「あ~、つまんね。くそ親父、もう少し入院してりゃ良かったのに。」「周二くん……怪我が治って、パパがやっとおうちに帰って来るのに。……(´;ω;`) うりゅ……そんなことを言っては駄目です~。」「お~、そうだな。悪かったな、隼はずっと退院...

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純情子連れ狼 2

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その日の夕方の全国ニュースを、たまたま見て居た木本と松本は、顔を見合わせ固まった。「たった今、入ってきた臨時ニュースです。これまで落ち着いていた関西の暴力団「墨花会」事務所が、何者かに襲撃された模様です。まだ安否はわかりませんが、被害者は墨花会組長、英(はなぶさ)龍水さんということです。」「えっ!まじ?墨花会って、先代の兄貴分の所っすよね?ついこの間、跡目を継いだんじゃなかったっすか?」「墨花の若...

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純情子連れ狼 3

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「……周ちゃんっ!会いたかった!」「げっ!朱美っ。なんでっ!?」硝子障子を開けるなり、転がるように飛びついて来た女性を認めると、周二は反射的に後ずさった。妾が逃げかけた周二の肩を押し、静かに戸を閉めると恐ろしい言葉を吐いた。「そこにいるのは、あんたの子だそうだよ。」「なっ!?……おでにょdjdpwkdfこ―――――っっ!?(俺の子――――っっ!?)」「そう。身に覚えあんだろ?」「……あわわ……」正直、身に覚えはある...

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純情子連れ狼 4

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周二には、朱美の言いたいことがわかるような気がしていた。「好きな奴の傍に居るために、朱美にはしなきゃいけないことがあるってのか。」「ええ。詳しくは言えないけど、そこにこの子を連れてはいけないの。ちょっと危ないの。」「……なんだよ。参ったな。……ばあちゃん。この事、取りあえず隼には内緒にしてくれねぇか?いきなり、耳に入れるのはやべぇだろ?」「そのつもりだっただけど、聞かれたようだよ。ほら。」硝子障子の向...

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純情子連れ狼 5

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朱美を見送った周二と妾が奥の部屋に戻った時、隼は男のプリンも食べずに、膝の上に双葉を乗せてあやしていた。先代の妾は何か知っているようだったが、双葉の事にも朱美の事にも触れようとはしなかった。小さな孫に接するようにして、隼と二人で、双葉の離乳食の話などしている。呑気な二人を眺めながら、周二は密かに頭を抱えていた。「ねぇ、ばあちゃん。パパが周二くんだとすると、ぼくは少しの間ママの代わりなのかな?でも、...

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